#1 TAKU

TAKU:
全てのビール好きに捧げるフリーパーティー『BEER FOR NOW』の主催者。その他にも、Supreme好きがSupremeを着る理由を掘り下げたインタビューフリーZine『Why are you wearing Supreme?』制作者でもある。ちょっぴり怖い見た目とは裏腹に優しくて真面目な人柄の持ち主でもある。1986年4月11日生まれ。埼玉県所沢市出身。Instagram→

とりあえずビール!『BEER FOR NOW』

ビールが解く警戒心。
東京の中目黒を中心に行われてきたビール好きのためのイベント『BEER FOR NOW』。当イベントは2019年2月から2020年12月までの間に計10回(うち2回はコロナの影響で残念ながら中止)開催されており、ビールという名の大人のおもちゃ片手に様々な人が気兼ねなく語らう場を提供するチルスポットとなった。そんな『BEER FOR NOW』開催にあたり主催者のTAKUを突き動かしたマテリアルと開催会場となったお店を紹介していく。

Materials

▲ラッパーAction Bronsonがメインキャストを務める、トラベル・グルメ番組。世界各地のグルメを豪快に堪能していく。『F*ck, That’s Delicious』(Vice Media)

「酒の楽しみ方は自由で良い」
TAKUの『こんなのがあったら良いな』が形となったBEER FOR NOW。参考は「特に無いけど、強いて上げるなら海外のバックヤードで昼間からやってる仲間内のパーティー」。それと『F*ck, That’s Delicious』の「超有名店やワイナリーに行って、テラスや裏庭でナチュラルワインをグビグビ飲みながらウィード吸って。店側やワインの造り手もそれを受け入れて一緒に楽しんでるっていう。日本はワインだったらこう、クラフトビールだったらこう、って正解を決めたがるけど、俺が周りの仲間とやるならそんなの関係ないなと思った」

▲「イベントではクラフトビールを出すことが多いけど、実際1番飲むのはアサヒかな。」今回使用したのは『OHKA THE BESTDAYS』のグラス。

「世界最高のコミュニケーションツール」
「年齢も性別も国籍も超えて乾杯したら友達になれるじゃん。しかも黄色や白や黒があって、人間みたいだけど、白ビールだから嫌い、黒ビールだから飲まない、って人はいないと思うんだよ。色なんて関係なく、美味ければ良いっていう。俺は人間もそうあるべきだと思うんだよね。それはBEER FOR NOWの裏テーマ」

▲レゲエの神様とも称されるボブ・マーリーの名盤。「ほとんどのレコードはユニオンで¥300くらいのレゲエだけどこれは¥1,500くらいで買った笑 それくらい絶対欲しかった曲。」『“One Love / People Get Ready” by Bob Marley & The Wailers』(Universal Music)

「世界中誰とでもすぐ合唱できるような曲」
BEER FOR NOWではTAKUや他のDJ達がレコードを持ち寄り来場者の聴覚もおもてなし。「この曲の内容の『みんなが愛で団結すれば世界は良くなる』っていうシンプルさっていうか、みんなの肩の力がすっと抜けるような優しい感じがジャマイカンレゲエの最大の魅力だと思うし、個人的には世界で1番ビールを美味しく飲める音楽だと思ってる」

▲「酔って落としたりしてバキバキ笑」iPhone(Apple)

情報発信からグッズ制作まで。
「フライヤーデザインも最初から入ってる『pages』ってアプリでやってる。移動中でもチェックできて物事を進められるiPhoneがベスト。たとえ電車に乗ってて日時変更の連絡が来ても、その場でフライヤーの記載を修正できるし」

▲1993年創業の日本発お香ブランドのkuumba。『香りをデザインする』という概念から創り出されるお香は世界中で愛されている。『INCENSE regular (oxygen)』(kuumba international)

「格好良い先輩が使ってた間違いないものって感じ」
「家で作業(って言ってもソファにもたれてiPhoneいじってるだけなんだけど)の時には基本お香を焚いてる。最近は外で飲むときにも焚くよ。kuumbaは俺にスケートやグラフィティを教えてくれた先輩に教えてもらった」

▲1876年から販売され『King Of Beer』と称されるバドワイザーのビール。画像は1958年の印刷広告。華やかながらもスタイリッシュに大人の楽しみが表現されている。(バドワイザー

情報量よりも雰囲気を。
BEER FOR NOWのフライヤーは「あんまり大声では言えないかもしれないけど、昔のバドの広告を使うことが多い。単純にピースな雰囲気が好き。本当は文字とか情報が見えやすいデザインが良いんだろうけど、ちょっと飾っておきたくなるように」

▲幅広いデザインを卸価格で提供するTシャツ、スウェットなどのプリントショップ。このTシャツは『OHKA THE BESTDAYS』と作ったTシャツ。(CORNER PRINTING

ハードルの低さは使いやすさ。
「BEER FOR NOWを始める前に友達から教えてもらって以来ずっと使ってる。安い値段設定と、特殊なソフトを使わず出力できるデータ形式でデザイン入稿できるハードルの低さも魅力。『グッズを作りたいけどスキルや金が無いっていう若い子たちを応援したい』っていう気持ちが伝わってくる」

▲東急電鉄 池尻大橋駅、中目黒駅から徒歩十数分。クラフトビールと餃子のお店。OHKA THE BESTDAYS(〒153-0043 東京都目黒区東山2-4-8 ☎︎03-5708-5873)

ここから始まった。
「BEER FOR NOWの第1回目は、OHKAのオーナーのリューマさんが「ウチで何かやらない?」って言ってくれたことがきっかけ。OHKAの魅力は、とにかく時の流れがピースなこと。フリーエントランスで、誰でも来れてっていうBEER FOR NOWのあり方も、OHKAだからこそ思いついた」

▲東急電鉄 代官山駅、中目黒駅から徒歩5分。アメリカンなBBQとクラフトビールが楽しめる。HATOS BAR(〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-3-5 ☎︎03-6452-4505)

「自分の中では最高に格好良いお店」
「『BEER FOR NOW』で何か迷ったときは『HATOSだったらどうやるだろう』って考える。自分の中でネガティブなものが多くなってきたときも、良いバイブスをもらいによく飲みに行く。2020年に系列店HATOS Outsideで 『BEER FOR NOW』の開催を予定していたものの、コロナで中止になっちゃったから、いつか絶対やりたいと勝手に思ってる店。HATOSとBEER FOR NOWができたら、自分の中ではひとつのゴールかな」

▲都営大江戸線蔵前駅から徒歩4分。玩具店の倉庫を改築し生まれたゲストハウス。1Fは抜け感のある天井を活用したカフェ&バーラウンジ。Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(〒111-0051 東京都台東区蔵前2-14-13 ☎︎03-6240-9854)

開放感のあるスペースで。
「OHKAで会ったバリスタ兼スケーターのダイ君って人がNui.に住み込みで働いてて、そのダイ君の企画でNui.でBEER FOR NOWをやらせてもらった。蔵前から浅草あたりは今新しい店が増えてて、その人たちがジャンル関係なく仲間意識をもって頑張ってる印象がある。それって今の西東京にはないフィーリングだから、そういうのも感じられて心地良かった」

▲ドローイングアーティスト。CDジャケット、アパレル、広告を中心に枠に囚われないアート表現を展開。SUGI

「何だかんだ1番絡みがあるかも」
「SUGI君はBEER FOR NOWを始める前から仲良いアーティストで、BEER FOR NOWでも何度か描いてくれてるね。絵を描くっていうことに対して熱さを持ち続けられる人で、熱すぎて何度かぶつかったりもするんだけど笑 でも本気で考えて動いてるのが伝わるから、刺激を受けてる。意見が違ってバチバチになったときも、俺がOHKAに飲みに行くとカウンターにいたりするんだよ笑 そういうムーブが合うっていうのもあるかな。Nui.でやったBEER FOR NOWでsosnzkと一緒にライブペイントしてくれたときに、昼から始めて夜までだったんだけど、背景の空を時間帯ごとに青空から夕暮れまで描き変えてて、感動したのを覚えてるね」

▲オーストラリア仕込みのSangas(オーストラリアのスラングで”サンドイッチ”)でchipperに! Chipper’s Coffee & Sangas

気取らないカッコよさもピッタリ。
「BEER FOR NOWで何度か美味いホットサンドを出してくれてる。出会いはちょっと覚えてないんだけど、それくらいナチュラルに出会ったんだと思う笑 日本って海外の食べ物を取り入れるときに変にオシャレにパッケージするところがあるけど、チッパーズは自分が見てきたオーストラリアのホットサンドをそのままやってる。そういうところも良いなと思う。ビールにも合うしね」

▲東西線 青葉通一番町駅徒歩7分。ストリート系セレクトショップデリシャス仙台で生まれたホットドッグスタンド。SURPASS HOTDOGG STAND(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-11-12 ☎︎022-398-3533)

「自家製ソーセージは、ビールとの相性最高」
「仙台でP君って人がやってるホットドッグスタンド。ホットドッグなのにリンゴを挟んだり、ハラペーニョとフェタチーズを乗せたり、オリジナルメニューが面白い。海外行くと日本人が思いつかない組み合わせの食い物がめちゃくちゃ美味かったりするじゃん。あんな感じ笑 P君とは、Nui.でのイベントを企画してくれたダイ君って人とペインターのMHAKさんを通じてOHKAで出会って、その場ですぐに何かやろうってなった。実際やるときにはMHAKさんにTシャツのデザインをお願いして、ダイ君がコーヒーを出して、P君がホットドッグ、もちろん会場はOHKAで。今までで1番ナチュラルにつながったイベントだったね。やっぱり何かやろうってなってすぐに動ける瞬発力をもった人が集まると、良いものが実現できるなって思った」

BEER FOR NOW回顧録

BEER FOR NOWにまつわるマテリアルを紹介してきたが、他にもこんなエピソードも教えてくれた。

「これは余談なんだけど、Yardies Shack Recordsっていう北海道のレコード屋と一緒にOHKAでやった回で、初めてフードもビールも完売したんだよ。店がすっからかんになったの笑 その日はみんなめっちゃ飲んでくれてて、テラスまでパンパンだったんだけど顔しかめてる奴なんかいなかったし…いたのかもしれないけど笑、DJでは緩いレゲエがかかっててさ…ああ、これが俺がやりたかったことだ〜って思ってしみじみしてたら、リューマさんが「ゴメン、ビール売り切れた!」って笑 BEER FOR NOWなのにビール無くてゴメン!って言ってくれたんだけど、いやいや全然良いっす!みたいな笑 会場で「もうビール無いです!」って言ったらみんな笑いながらおめでとうって言ってくれて笑 そういうことが起こるのもOHKAだったからだと思うんだよね」

BEER FOR NOWは、来場者だけでなく出店者やアーティストを琥珀色の渦の中に巻き込み一つのカルチャーを作ってきた。その渦の楽しみ方は外から眺めるのではなく内側に巻き込まれることにある。

BEER FOR NOW開催にとどまらず、グッズ制作やZineの発行、ドローイングなど、現在進行形で色んな楽しみをツマミ食いする食通のTAKUは自身の起こした渦中からどんな景色を見ているのだろうか。

オーディエンスからプレイヤーへ。一歩踏み出すことで感じた仲間意識。

醍醐(以下、D):TAKUさんがBEER FOR NOWをやってきて変わったことはありますか?

TAKU(以下、T):有り体な言い方だけど、繋がりが増えたかな。

D:繋がりというのはどんな人と?

T:自分で何かやってる人とって感じかな。ZineやBEER FOR NOWが名刺代わりになるから何かをやってる人と繋がれるなっていうのはめっちゃ思った。
自分で考えて自分なりのアウトプットやってる人って、形は様々あれど何かやってる人が好きなんだよ。何かをやるにはお金だったり時間だったり環境だったりそれなりにリスクが伴うでしょ。それでもその何かをやってる人を仲間として見るんじゃないかな。

俺がまだ何もやってないただのオーディエンスだった時に「凄いかっこいいことやってる人達だな」と思って見てた輪に入りかけることができるっていうか。意外とそういう人からも協力してもらえたり、力になってくれようとしたり、いいんすか?みたいなことはあって。

その結果、HYPEBEASTにも載ったし、蔦屋書店でもできた。それができたのは俺一人の力じゃなくて周りに協力してくれる人がいたからなんだけど、でもそうなったことの根本は俺自身が自分でちょっとやってみようかなでやったからだと思うかな。

誰かの楽しみは回り回って自分の新たな楽しみに。いつか来る順番を心待ちにしている。

T:何をやるか、いつ成功できるかのビジョンはあるに越したことはないけど無くても問題なくて。やるだけで結構変わるしメリットは得られるから皆に色々やらせたい。別にそれはリスクがめちゃめちゃ少ない方法でいいと思うし始められる方法でいいと思う。
自分の生活環境と折り合いをつけながら、自分のやりたいことを「どういう形だったらできるだろう」「これだったらやれそうだな」「Tシャツ1枚でも作ってみようかな」とかそういう動きをして欲しいな。で、俺と同じ思いを味わってくれたら今度はこっちが繋がりに行く番。そしたら俺自身も楽しいしね。そういうことに気付いて、そういう価値観に変われたっていうのが一番得られたものかな。

D:TAKUさんが後々楽しくなるから皆にも何かをやってほしいと?

T:それだけだね。俺の人生の周りにそういう奴が溢れたほうが俺が楽しいからやれよって感じ。皆がやりたいことやったら幸せだとは思うけど、別にそいつが幸せになるとかは全く考えてなくて、本当にやってほしい理由は俺自身が楽しくなりそうだから(笑)

D:じゃあ今回のインタビューは楽しいですか?

T:楽しいよ! ジェットコースターとか原宿で買い物するみたいな「うわー楽しい!」っていう楽しさじゃないけど、アツい。醍醐くんが色々やりたいって思いがあるのは元々聞いてたし、今回ようやく始めたことだからそれだけでも俺は、よっしゃーやったじゃん!やってこーよ!って感じ。しかもその1発目にって言ってくれたのも嬉しかった。

D:そう言ってもらえて嬉しいです。

自分の重荷は誰かの重荷になってしまう。でもそれは逆も同じ。自分が軽ければきっと周りも軽くなれる。

D:BEER FOR NOWを初めてやった時って何回もやるつもりだったんですか?

T:いや、最初から続けるつもりはなかったし、まあ今もそれはないかな。

D:極論、今後なくてもまあいいかって感じ?

T:そうだね。続けることを前提に置いちゃうと続けるための運営になっちゃうから。金も稼がないと行けないし場所もキープしないと行けないし。世の中のイベントやブランドは9割はそうなんだよ、多分。
でも俺はビジネスはやりたくなかった。俺がやりたい時にやりたいようにやって、その場限りで収支もプラマイ0で終わればいい。その代わり次の開催が来月なのか半年後なのかわからないけど、そのタイミングでたまたま俺自身が開催できそうな状況じゃなかったら無理してはやらない。その俺自身の軽さがお客さんのことも軽くしてくれると思うし。

D:確かに収支気にしてガツガツやられるとちょっと引いちゃうところはあるかもしれないですね。

T:だから収支は気にしない。こっちもできるだけ何も背負わないでやりたいようにやるから、来る人にも何も背負わせない。まあ飲む分くらいは払ってよ、くらい。そういうイベントが意外と東京に無い気がしたからやってるって感じかな。

Zineもそうだけど、何か一つを続けて大成するっていうのは全然考えてないかな。
いつも思ってることがあって、日本って一つのことをやり続けて成功した奴が偉いっていう価値観があるじゃん。子供の頃から抱いていた夢を叶えて、それで金を儲けた奴が偉いみたいな。確かにそれも凄いけど、そうじゃないやつもいると思うしむしろそれが普通だと思う。

夢も価値観も、変わっていくことは決して間違ってない。

T:子どもの頃からの夢を叶える奴、つまり10代20代っていう、”まだ世の中のことを何も知らない時”に立てた夢を叶えるって普通じゃないと思う。ずっと同じ夢を持ち続けるっていうのは、よっぽど恵まれてたかよっぽど狭い世界で生きてきたかのどっちかだと思うけど、そもそも普通そうじゃないじゃん? 色んな世界があることを年齢とともに知って、価値観とともに夢が変わっていく。だから俺はBEER FOR NOWを無理して続けなくていいと思ってる。

何か色んなことを浅く広くやってるTAKUっていう一人の人間がいて、どんなに色んなことをちょびちょびつまんでても、やってんのは俺なんだから(続けようが続けまいが)どっちでも良いじゃん。
そんなつもりで聞いたんじゃないかも知れないけど、”続ける””続けない”のワードが出るとこういうアツい気持ちが出ちゃうね。

D:いえいえ、そのつもりで聞いてます。僕も価値観て自分でもビックリするぐらい変わることってあるなと思ってるんで。
僕は中学生の頃から大人ってクソだなって思ってたんです。クソな大人にならないためにクソな行動しないように気をつけてました。途中道をそれてしまったこともありますけど…。
”嘘をつくこと”はクソだから”嘘はつかない”とか。でも大人になっていくと必ずしも”嘘をつくこと”が悪いことじゃない時があるって気付くじゃないですか。例えば、友達の恋人が浮気してるのを見ても「浮気してたよ」って伝えない優しさもあって、その嘘は悪いこととはまた違う。

そんな感じで価値観て本当に変わるもので、だからこそTAKUさんの『夢は変わるもの』っていうのも納得です。
同じ夢を持ち続けて叶えることって凄いことだけど、もし仮に『自分の持ってる夢以外は違うな』って思ってる人がいるとしたらそれはある意味視野が狭いのかもしれないですしね。

T:そういうことです。

編集後記

  • HATOS barに連れて行ってもらいました。めっちゃ美味しかったです。

例えば居酒屋で何を頼もうか悩んでいる時。
メニューに載っている酒は大体買えるけど、上段の酒を買うには少しお金が足りない。今買えるものを買うのか、注文を諦めるのか、別のツマミでも探すのか。
このように選択を迫られるのは人生においてよくあることだと思います。

先がわからなくても行動してみると思いもよらなかった人や出来事との出会いがあって、それらは形を変えて誰かを喜ばせる可能性を持っている。
TAKUさんの話を聞いて、一歩踏み出す意味を再認識できました。

実は、僕がPuzzrialを思いついた時に真っ先に相談しに行ったのがTAKUさんでした。
初めてTAKUさんに会ったのは第1回目のBEER FOR NOWでしたが、それから何度かお会いして2020年12月にPuzzrialの話をした時に「良いじゃん!」と背中を押してくれました。そして今回のインタビュー依頼も二つ返事で快諾してもらい色々と協力してくれたことが何よりも嬉しかったです。

自ら動くことで誰かを動かすキッカケを作る。TAKUさんの動きはPuzzrialに近い部分があるなと感じました。
つまり僕らは同じ穴のムジナで、僕もこうしてTAKUさんの仲間になれました。
こういう出会いがあるからこそ、一歩踏み出すことって本当に大事なんです。

何を頼もうか迷っている時、ただ手元のメニューを眺めるだけじゃなくて、裏面を見てみたり、壁掛けのメニューを見てみたり、隣の店に足を伸ばして他の何かを探してみるのも良いかもしれません。
まずはできることを考えて行動してみよう!ということです。

TAKUさんを始め、インタビューにご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
いつかあった時に是非乾杯させてください! その時は、とりあえずビールで!笑

One Response

  1. ピンバック: #2 準備中

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Back to Top